リアルタイム字幕クラウド(共同開発:エル・エス・アイ ジャパン株式会社様)

システム概要

従来、オンプレミス環境で運用していた字幕送出の制御システムと送出システムをクラウド上のインスタンスに移行することでより柔軟で効率的な運用が可能になります。

これにより、設備の更新が不要となり、オンプレの機材コストや人的リソースの削減が期待できます。

すでにオンエアでの運用実績があり、読売テレビでは来年度に予備システムをクラウド化する計画で、将来的には全システムを完全クラウド化を目指しています。

システム初期構成

現行構成の概念図

2024年度目標到達点(取組中)

2025年度方向性(検討中)